※この記事は、前回の「エクオールを作れる人・作れない人の違いとは?」の続きです
「エクオールって、作れる人と作れない人がいる」
そんな話を聞いて、私は検査を受けてみることにしました。
結果は…「作れない体質」。
正直、少しショックでした。
でもその気づきが、私のセルフケアを見直すきっかけになったんです。
🌱 エクオール検査で知った私の体質
10年ほど前、大塚製薬の「ソイチェック」という尿検査を受けました。
結果は「レベル2」(5段階中の下から2番目)。
つまり、私は「ほとんど作れていない体質」でした。
ショックでしたが、自分に合ったケアを選ぶきっかけになりました。
\エクオール検査で体質をチェック/
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🌸 私を支えてくれた10年のケア
それ以来、大塚製薬の「エクエル」を毎日飲み続けています。
気づけばもう10年。
- 肌の調子が安定
- 気分の波が穏やか
- フットワーク軽く過ごせるように
サプリが本当に効いているかは分かりません。
でも「今の私を支えてくれている」と感じています。
🌿 作れない体質でもできること

✅ 食生活の見直しで腸内環境を整える
- 納豆や味噌などの発酵食品を取り入れる
- 食物繊維やオリゴ糖で善玉菌を育てる
- 腸内環境が整えば、将来的にエクオール産生菌が育つ可能性も
💡「今は作れないけど、未来の自分のために育てる」
そんな意識で、大豆製品を取り入れることは十分価値があります。
✅ サプリで補うという選択肢
- 大塚製薬の「エクエル」でエクオールを直接摂取
- 1日10mg程度が目安
- 更年期症状の緩和、美肌、骨密度維持などの効果が期待される
「作れないなら、外から補う」
それも立派なセルフケアです。
✅ 継続的な腸活で体質改善を目指す
- 睡眠やストレス管理で腸の働きを整える
- 軽い運動で腸の蠕動(ぜんどう)運動を促進
- 発酵食品+食物繊維で善玉菌を育てる
腸内環境は、日々の積み重ねで変わる可能性があります。
だからこそ、「腸活」は体質改善の土台づくりなんです。
🫘 大豆製品の栄養価
栄養素 | 主な効果 |
---|---|
大豆イソフラボン | 抗酸化作用、肌の弾力維持、動脈硬化予防など |
植物性タンパク質 | 筋肉・肌・髪の材料。必須アミノ酸がバランスよく含まれる |
食物繊維 | 腸内環境改善、便通サポート、美肌・免疫力向上 |
ビタミン・ミネラル | 鉄分・カルシウム・マグネシウムなど、女性に不足しがちな栄養素が豊富 |
🌼 自分の体質を知ることがセルフケアの第一歩
更年期に起こりやすい不調:
- 顔のほてり・のぼせ(ホットフラッシュ)
- イライラ・気分の落ち込み
- 不眠・疲れやすさ
- 肩こり・関節の痛み
無理なく続けられるケアを選ぶことが、
私らしく歳を重ねる第一歩だったと感じています。


🌈 おわりに
50代からのセルフケアは、“なんとなく不調”との付き合い方がカギ。
「なんとなくいいかも?」と思えるものを、
自分の体質に合わせて、ゆるっと続けることが大切だと感じています。
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